新潟の海釣り という本を借りた
図書館にて、
午前中の仕事が終わって、帰り道、県の図書館へ寄ってみた。探した本は、食品添加物に関する本で、奥の書庫から4冊出してもらった。
内容について、3冊は、添加物への疑問・批判的な本で、1冊は労働厚生省から出ており、当然、肯定的だった。
私は、子供の頃に、〇の素を直にベロッと舐めてみた経験がトラウマ?になっていて、添加物に対しては、否定的な立場です。最近は、安部司
という人の本を買いました。かつては食品添加物のトップ営業マン、今は真逆。
昨今のいろいろなアレルギーや精神神経・環境適合に関しての発達障害、突然切れての暴行事件などに、この添加物が関係しているのではないか、と 私は素人の立場で思っている。また白砂糖や人口甘味料も信用はしていない。一般に変に甘いものは怪しい!のだ。何かしらの下心がある。研ぎの甘い包丁は切れないし、危ない。
私の場合、化学調味料の入った物を食べると、そのあと、変な味が口の中に残る、唇がガサガサしてくる、といった自覚があります。先日は、コンビニで、ニンニクの効いたトマトソースのスパゲッティー大盛りを食べたんですが、3分の2くらい食べたころ、「こりゃあ、添加物いっぱい入ってるなあ」と感じた。
2時間くらい経つと、だるくてしょうがなく、すぐに寝てしまった。後から思ったが、あのスパのせいかな?
ともかく、図書館では、本の目次を見て、読みたいところを探して、そこをザーッと読んだ。家に持ち帰ってもじっくり読むのは大変、たぶん、できない。ならば、気になるところを走り読みするのが、自分にあっている。本の背中のタイトルを読むだけでも好いし、目次を読むだけでも好い、と思う。
丁寧に読んで、内容をまとめてみれば、目次は内容の要約になるだろう。内容は目次の説明になる。
そのようにザーッと読んで、自分が思っていることが書かれているのを確認し、安心できたので、大雑把ですが、私の目的は達せられた。
ふっと横を見ると、海に関する本が並んでいて、その中に「新潟の海釣り」があって、手に取って開いてみると、陸からの真鯛釣りの仕掛けのページがあった。
柏崎方面の陸からの夜の投げ釣りで、2~5本の竿を並べて釣るそうで、リールのドラグを緩めて、ずっとアタリを待つ忍耐力がいるようで、エサは「ユムシ」とあります。エサが目立つように、蛍光玉とルミコがついていて、重りは20~25号。ハリスの長さは書いて無く1.5~2m位でしょうか。竿が5.4mの磯竿4~5号。
夜は、大きいのが岸に寄ってくるだろうし、エサ取りは少ないだろう。
ミチイトが6~8号のナイロン糸、ハリス4~6号というのは、そうとうな大物をも想定していますね。しかも、例えば、70cmクラスがかかって、それを陸から釣り上げるというのは、そうとうなことだと想像する。
ともかく、かかったときは、一気にリールのドラッグがすごい音をたてて回ると思います。ウトウトしていても、飛び起きれる のかな?
ひととき、そんな夢を見るのも、楽しいです。